地域防災活動支援協議会は、2021年(令和3年)4月、茨城県内を中心とした企業が会員となり、会員が行う地域防災活動に資するための様々な支援や、地域防災に関する啓発活動等を行い、組織の垣根を越えて連携していくことで、ともに茨城県を豊かにするために設立されました。
 2011年(平成23年)3月の東日本大震災では、未曾有の災害として私たちのそれまでの生活や意識を大きく変えるものでした。
 さらに近年、県内においても2015年(平成27年)9月、関東・東北豪雨の鬼怒川氾濫による常総市を中心とした県南地域の被災、2019年(令和元年)10月、台風19号による河川の氾濫による大子町や水戸市の被災、2023年(令和5年)6月、梅雨前線による大雨及び台風2号による取手市の浸水被害、同年9月の台風13号に伴う局所的な短時間大雨による日立市・高萩市・北茨城市での浸水被害や土砂災害等、様々な災害が身近な問題となってきております。
 私たちとしても、地域社会や経済活動に大きな影響を及ぼす災害について、地域にお世話になる企業として、常日頃からの啓蒙活動による「備え」の重要性を含めた意識向上、人的要員、資機材等の災害対策にご利用いただくリソースの検討や準備をはじめ、災害時の迅速かつ効果的な支援など、ハード&ソフト両面から地域の安全と安心にお役に立つよう努めてまいります。
 皆さまにおかれましては、今後とも当協議会へ忌憚のないご意見やご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人 地域防災活動支援協議会
代表理事 小林 薫